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iPhoneやAndroid、iPodなどのスマホ・音楽プレーヤーを使って、車の中で気軽に音楽を楽しめるFMトランスミッター。
すでに使っている人は通勤やドライブの必須アイテムとなっていると思いますし、これから始めて購入を検討している人も一度は知人の車などで使用風景を目にしたことがあると思います。
ただ、新たに購入するときに困るのが、種類がたくさんありすぎて、
どれを選んだらいいのかわからない!ということ。
この手のデジタル製品は高性能なものから廉価なものまで、本当に種類が豊富でどれを選んだらいいのか困ってしまいます。
そんな人のために、これを買っておけばおそらく失敗しない!という、自信を持っておすすめできるFMトランスミッターをご紹介します。
興味のある方は以下をどうぞ。
自信を持ってお勧めしたいBluetooth対応FMトランスミッター
J-Force Bluetooth FMトランスミッター JF-BTFM2K
今回、自信を持ってお勧めしたいのが、この「J-Force Bluetooth FMトランスミッター JF-BTFM2K」。
Bluetooth対応で完全ワイヤレスを実現した、Amazon「FMトランスミッタ」カテゴリでベストセラー1位になった製品です。
具体的なおすすめポイントは下記の通り。
- Bluetooth対応で完全ワイヤレスを実現
- USBポート付きで再生中の充電が可能
- ワイヤレスでも十分な音質
- エンジンをかけると自動再生、止めると自動停止
- Amazonレビュー高評価多数のベストセラー商品
FMトランスミッターはいろんな種類がありますが、これだけのポイントが揃った製品は他にない!というのが結論。
製造元のJ-Forceは、デジタル機器メーカーとしては有名。特にこのFMトランスミッターはAmazonレビューの評価が高く、レビュー投稿数も圧倒的。個人ブログなどでも紹介されることの多い製品です。
従来のFMトランスミッターとの比較
従来のFMトランスミッターと比較してみると「J-Force Bluetooth FMトランスミッター JF-BTFM2K」がいかに便利か一目瞭然。以下、少し比較してみたいと思います。
◇従来のFMトランスミッター
- スマホ・iPod接続:有線
- 接続コード類:あり
- スマホ・iPod充電:充電できない
そもそもFMトランスミッターとは、iPhoneやAndroidなどのスマホや、iPodなどの音楽プレーヤーが再生する音楽をイヤホンジャック経由でつなぎ、FM電波として車のカーステレオのFMラジオに送信することで音楽を聞くことができる機器のこと。
従来の製品は接続コードがあり、スマホや音楽プレーヤーのイヤホンジャックにプラグを差し込んで使うものがほとんどでした。
◇J-Force Bluetooth FMトランスミッター JF-BTFM2K
- スマホ・iPod接続:無線
- 接続コード類:なし
- スマホ・iPod充電:USBポート付きで充電可能
上記の通り、接続方式は完全にワイヤレス化されていてコードは不要。また、USBポートが付いているので充電しながら音楽を楽しめます。
◇完全ワイヤレス化のメリット
- 運転席周りが散らからない
- いちいちケーブルをつながなくても再生できる
- 電話がかかってきたときにケーブルを抜く手間がない
- ポケットに入れたまま再生をすれば、車の中に携帯を置き忘れてしまうことがない
車の中はただでさえ狭く、モノが増えるとすぐに散らかって見えてしまいますので、接続コード類は出来るだけ減らしておきたいもの。運転席付近でコード類が絡まっていると、運転器系統の黙視の邪魔にもなります。
◇USBポート付きのメリット
- 音楽を再生しながら充電が出来るので、音楽再生による電池切れの心配がない
- カーナビとしてスマホを使用しながらでも充電の心配なく、安心して音楽を聞ける
せっかくのドライブも、音楽を再生し楽しむあまりスマホの電源が落ちてしまっては元も子もない。最近では運転席の脇にスマホスタンドを設置して、スマホをカーナビとして使う人も多く、スマホの充電を確保しておくことはドライブに必須となってきています。
とはいえ、車のシガーソケットの数は限られていますので、FMトランスミッター本体にUSBポートが付いて、再生中の充電が可能なのもでないと不便。ということでこれも大変重要なポイント。
以上の通り、「J-Force Bluetooth FMトランスミッター JF-BTFM2K」は従来のFMトランスミッターに比べて格段に便利なのです。
失敗しないFMトランスミッターの選び方
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ここからは、FMトランスミッターを選ぶ上で重視すべきところや、選ぶ上での比較ポイントなどを具体的に記載していきます。
FMトランスミッターに限った話ではないですが、いろんな種類がある製品の中から一つを選ぶには、まずは何を重視して選ぶのかを決めておくのが大切。選び方のポイントを絞っておけばいくら種類が豊富でも迷いません。
まだ迷っている方や、情報収集をしたい方はぜひご参考にしていただければと思います。
興味のある方は続きをどうぞ。
①音質が十分であること
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FMトランスミッターは1,000円を切るような安いものから、10,000円を超えるような高いものまでかなり価格帯が幅広くあります。 一方、廉価なもののレビューでは「接触が悪い」「ノイズが入る」などの感想も。
FMトランスミッターはもともとの性質上、CDを再生したときのようなクリアな音質はあまり期待はできないものですが、それでもストレスなく聞けるくらいの音質は確保したいです。
もちろん、廉価な製品の中でも、音質が十分なものもありますし、そのようなレビューも多数見かけます。とはいえ、安いものはそれなりの性能であることが普通なので、音質がある程度備わっているかは十分見極めたいものです。
②高機能であること
この記事でJ-Force Bluetooth FMトランスミッター JF-BTFM2Kをおすすめしているのは、ここを特に重視しているから。機能の中でも、
- ワイヤレスであること
- USBポート付きで再生中の充電が可能であること
の2点は特に重要視しています。
理由はすでにお話しした通りです。高機能な製品を選んでおけば失敗のリスクも低く、長く使うことが出来ます。
③価格が妥当であること
いくらを妥当とするかは人によるとは思いますが、価格帯が幅広いFMトランスミッターでも、最新機種はだいたい2,000〜4,000円くらいが相場。
どれだけ高機能といっても、1,000円を切るような安いものがある中で、さすがに10,000円を超えるような製品にはなかなか手が出ないですよね。
とはいえ、安価なものだと少し心配なので、やはり相場の2,000~4,000円くらいは用意することをおすすめします。
④購入者・使用者の評価が高いこと
同類の製品で数が多い場合に参考にしたいのが、購入者・使用者のレビュー。
「レビューが1つもない製品は不安で手が出ない」という方も多いんじゃないでしょうか。
よくわからずに購入して失敗しないためにも、レビューの評価の高さとレビューの数が多い製品を選んでおくと安心です。
おわりに
FMトランスミッターはとにかく色々な種類がありますので、どれを選んだらよいか迷ってしまいますが、この記事が選ぶ上での参考になればと思っています。